江戸の判じ絵の図案から。ガマ(がえる)がお茶を点てるところ→茶釜というナゾナゾの図ですね。なんて可愛いガマでしょうか！

妖怪グッズその一、巾着いまいち裁縫が慣れず、ミシンでせっかく作ったものの、その雑な感じは、、手縫いのほうが向いてるかも！？量産を目指すにはまだまだ程遠そうです。

付喪神絵巻に登場する数珠の一連上人です。 もとはただの器や道具であったものたちが、ないがしろにされて妖怪になり悪事をする。しかし、人間たちに退治されてしまう。心を入れ替えた妖怪たちは、この数珠上人のもとで出家する・・・というようなストーリー…

ご無沙汰してしまいました！ 妖怪ではないのですが、幽霊です。 定番の、柳の下に所在無く立ちすくむ美人(風)の彼女です。 さて、なんでまた死んだ後もこんなところに留まるのか、、自分でも忘れてしまうからでしょうか？ その足元には、あるはずの足は無く…

百器夜行絵巻から、「燈台鬼」でした。 絵巻の中にはお釜のような鐵を被った狗の横で膝をついて 火をくべるかのようにお尻をこちらに向けて登場します。 なんとなく、その姿勢が単体でいると寂しそうだったので 正面を向いて座ったところを想像して彫りまし…

洗濯しても、無事でした。